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【ベトナム】オンライン旅行市場、越は90億ドル規模へ

5/24(水) 11:30配信

NNA

 複数の海外のオンライン旅行サイトがベトナム市場での展開を広げている。ベトナムのオンライン旅行市場の将来的な成長余地が大きいとみられているため、各社が展開を加速しているという。22日付ベトナムネットが報じた。
 ホーチミン市在住の女性は毎年夏に家族旅行をするが、ベトナムのオンライン旅行サイトを利用してきた。一方、2017年はインドネシアのホテル・航空券予約オンラインサイト「トラベロカ」で旅行の予約をしたという。ベトナムのサイトは手続きが煩雑なことが多く、簡単に短時間で予約できるトラベロカを選んだ。
 トラベロカはインドネシアの旅行サイト大手で、売上高は10億米ドル(約1,111億円)を超えているとみられる。ベトナムには16年に進出した。ベトナムではトラベロカに加え、「ベミーゲスト」のような海外のオンライン旅行サイトが人気を集めている。
 米グーグルとシンガポール政府系投資会社テマセク・ホールディングスは東南アジアのオンライン旅行市場は20年までに900億米ドル規模になると予測する。この中でベトナム市場の規模は90億米ドル程度になり、全体の10%を占めるとみられている。

最終更新:5/24(水) 11:30
NNA