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巨人・菅野、虎に雪辱星で節目50勝 七回ピンチで気迫の3者連続K

5/24(水) 6:04配信

デイリースポーツ

 「阪神0-1巨人」(23日、甲子園球場)

 熱のこもった115球で猛虎へのリベンジを果たした。巨人・菅野智之投手(27)が7回6安打無失点でリーグ単独トップの6勝目。節目のプロ50勝目も重なった右腕は「チームも相当な覚悟を持ってこの3連戦に入ってる。まず初戦を取れたのは大きいと思います」と満足げな表情を浮かべた。

 粘って白星を手繰り寄せた。初回、三回と三塁に走者を背負いながらもなんとか無失点。先制した直後の七回には自身の野選も絡み無死一、二塁のピンチも迎えた。「いつもそういう時のために余力を残している。ギアを上げる練習をやってきてる」と、ここから150キロ台を連発。高山、上本、糸井を3連続三振で斬ると、拳を握り雄たけびを上げた。

 前々回登板の5月9日・阪神戦。自身4連続完封も懸かっていたが、8回4失点で今季初黒星を喫した。その悔しさを胸に、阪神打線を徹底して研究した。強い思いのこもった1勝が、球団史上4位の速さで通算50勝にたどり着いた。「背中で勝たせてあげたいと思われる投球をしたい」と、さらなる白星奪取へ目を向ける。

 高橋監督は「何度かピンチを迎えたけど、そこを力でねじ伏せて気迫のこもった投球をしてくれた」とエースに称賛の言葉を惜しまなかった。阪神、広島と続く重要な6連戦。エースが導いた価値ある1勝で、上位狩りへと猛進する。

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