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【台湾】スマホ販売減続く、4月は前年同月の2割減

5/24(水) 11:30配信

NNA

 台湾スマートフォン市場の4月の販売台数は前年同月比19.7%減の54万3,000台で、単月ベースでは直近1年の最低を更新する落ち込みとなった。前月比でも0.7%減少し、スマホが消費者に行き渡り市場が飽和状態にあるほか、新旧製品の端境期で購入を様子見する動きも影響した。
 23日付蘋果日報が販売関係者の話として伝えた。販売台数で見たブランド別シェア1位は韓国サムスン電子で22.4%。2位以下は順に◇米アップル(21.6%)◇華碩電脳(ASUS、12.9%)◇宏達国際電子(HTC、10.4%)◇ソニーモバイルコミュニケーションズ(9.2%)――だった。売上高で見たシェア1位はアップルで45.9%。2位以下は◇サムスン電子(20.2%)◇ソニー(8.9%)◇中国・広東欧珀移動通信(OPPO=オッポ、6.4%)◇ASUS(6.3%)――の順だった。3月はともにランク外だったソニーが返り咲いた。
 機種別販売ランキングの上位10機種は、1位から順に◇アップル「iPhone7プラス」128ギガバイト(GB)版◇アップル「iPhone6」32GB版◇アップル「iPhone7」128GB版◇サムスン「ギャラクシーJ2プライム」◇OPPO「R9s」◇サムスン「ギャラクシーJ7」2016年版◇ASUS「ZenFone(ゼンフォン)3 ZE552KL」◇サムスン「ギャラクシーJ7プライム」◇サムスン「ギャラクシーS8プラス」◇台湾大哥大「アメージングX3S」――の順。
 トップ10のうちサムスンが4機種、アップルが3機種を占めた。4月末に販売開始したばかりのサムスン「ギャラクシーS8プラス」は9位にランクインしており、5月はさらなる販売台数増が見込まれる。

最終更新:5/24(水) 11:30
NNA