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【ACL決勝T】川崎&鹿島が敵地で明暗

5/24(水) 11:31配信

東スポWeb

 サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)決勝トーナメント1回戦第1戦が23日に行われ、日本勢の川崎と鹿島は明暗を分けた。ともに敵地に乗り込んだが、川崎がムアントン(タイ)に3―1で逆転勝ちしたのに対し、鹿島は広州恒大(中国)に0―1で敗戦。第2戦は30日に行われる。

 川崎は攻めあぐねた前半にアディショナルタイムに失点する嫌な展開だったが、後半開始からFW小林悠(29)を投入すると流れは一変。同20分にMF中村憲剛(36)が左クロスに反応して同点ゴールを決めると、MF家長昭博(30)の右クロスから小林の右足ボレー弾で逆転に成功した。終了間際には小林のクロスからMF阿部浩之(27)がダメ押し。今季ホーム全勝のムアントンからアウェーゴールを3点も奪う快勝で、8強入りに大きく前進した。

 一方、故障者が多い鹿島は後半途中まで耐える展開が続いたが、同30分にCKから元ブラジル代表MFパウリーニョ(28)に押し込まれて痛恨の失点。日本代表DF植田直通(22)、MFレオシルバ(31)ら守備の要を欠く布陣ではしのぎきれず、万全の状態ではないFW金崎夢生(28)ら攻撃陣も不発に終わった。

 それでも最少失点で済んだことは不幸中の幸い。ホームに戻る第2戦での逆転を狙う。

最終更新:5/24(水) 11:38
東スポWeb