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【ボクシング】亀田和毅が前座の美女ボクサーに喰われる?

5/24(水) 16:58配信

東スポWeb

 亀田ブランドの価値を維持できるか。協栄ジムは23日、所属の元WBO世界バンタム級王者・亀田和毅(25)が、7月10日に東京・後楽園ホールで元WBCインターナショナルスーパーフライ級シルバー王者イバン・モラレス(25=メキシコ)と対戦すると発表した。

 国内復帰2戦目は世界前哨戦の位置付けとなるノンタイトル10回戦(56キロ契約)。同ジムで会見した和毅は「倒します」と自信を見せた。元3階級制覇王者で兄の興毅トレーナー(30)も「人間が変わったみたい。とんでもない化け物クラスの選手になるんじゃないか」とその充実ぶりに太鼓判を押した。

 対戦相手のモラレスは和毅と同様、3兄弟の三男。長男のエリク(40)は4階級制覇のスーパースター、次男のディエゴ(37)も元世界チャンピオンとあって、日本とメキシコのボクシング一家による“三男対決”となる。

 とはいえ、和毅の立場は微妙だ。20、21日に行われた世界戦で新たに2人がベルトを奪取。男子だけでも日本人世界王者が10人もいる現状では「亀田家の最終兵器」でも、インパクト不足は否めない。同じ興行の前座で出場する女子の矢吹純(26=協栄)は「先日(21日)の井上(尚弥)選手のような注目される試合が女子でもできるように盛り上げていきたい」。目の前にいる元王者2人ではなく、今が旬の現役世界王者の名前を挙げて試合への意気込みを口にした。

 ちなみに矢吹は興毅トレーナーも「人気出ると思うよ」と認める美女ボクサー。7戦7勝(3KO)と実力も十分で、新設される日本女子王座の獲得も見据える。メーンを務める和毅としては話題をさらわれないよう、宣言通りのKO劇を見せたいところだ。

最終更新:5/24(水) 16:58
東スポWeb