ここから本文です

4K HDRディスプレイを搭載した「Xperia XZ Premium」、ドコモから登場

5/24(水) 11:24配信

ITmedia Mobile

 NTTドコモが、ソニーモバイルコミュニケーションズ製のスマートフォン「Xperia XZ Premium SO-04J」を6月中旬に発売する。カラーはDeepsea BlackとLuminous Chromeの2色。

【Luminous Chromeの画像】

 「Xperia XZs」はドコモ、au、ソフトバンクの3キャリアから発売されるが、Xperia XZ Premiumはドコモのみが取り扱う。背面には「docomo」ロゴ、その下部に「XPERIA」ロゴが見られる。背面のガラスは鏡面仕上げになっており、特にLuminous Chromeは鏡そのものといえる仕上がりになっている。

 5.5型4K(2160×3840ピクセル)という高解像度のディスプレイを搭載しているのが大きな特徴。さらにXperia XZ Premiumでは、4K HDRにスマートフォンでは初めて対応した。HDRに対応したことで色域と明るさが向上し、4K HDRに対応した動画コンテンツを、鮮やかな画質で楽しめる。「ひかりTV」「Amazonプライムビデオ」「dtv」で4K HDR対応コンテンツが配信される予定だ。「DAZN」や「YouTube」など4K非対応のコンテンツも、4K相当の画質へアップスケールして再生できる。

 カメラはXperia XZsと同様、ソニーが新規で開発した「Motion Eyeカメラシステム」を採用。センサーにメモリを積んだセンサー(メモリ積層型CMOSセンサー)を搭載することで、従来より5倍速く画像を読み込んで撮影時のゆがみを抑えられるほか、960コマ/秒の「スーパースローモーション撮影」、シャッターを押す前から画像を保存して、1回のシャッターで最大4枚の撮影ができる「先読み撮影」を利用できる。

 カメラの画素数はXperia XZの2300万から1920万に減ったが、センサーサイズは1/2.3型と変わっていないため、1画素あたりのサイズが約19%(1.12μm→1.22μm)大きくなり、より多くの光を取り込めるようになった。これにより、暗い場所でも明るく撮影しやすくなる。インカメラは1320万画素CMOSを搭載している。

 ユーザーの行動パターンを学習して充電し(例えば就寝中に充電をすると、起床時間に合わせて充電が完了するよう調整する)、バッテリーの寿命を延ばす「いたわり充電」も進化。Xperia XZ Premiumではアラーム機能と連動し、アラーム設定した時間より前に充電を終わらせてくれる。

 3段階の節電レベルを選べる「STAMINAモード」では、ユーザーの使用習慣を学習してバッテリーの減りを予測する「スマートSTAMINA通知機能」を搭載。次の充電までバッテリーが持たないと判断した場合、何時ごろにバッテリーが尽きるかを通知してくれる。

 プロセッサはSnapdragon 835、内蔵ストレージは64GB、メインメモリは4GB、バッテリーは3230mAh。外部接続端子にはUSB Type-Cを採用している。他にワンセグ/フルセグ、おサイフケータイ、IPX5/8の防水、IP6Xの防塵(じん)にも対応。通信速度は、キャリアアグリゲーション、256QAM、4×4 MIMOに加え、制御信号を減らすことでさらに高速化を図り、東名阪の一部エリアで下り最大788Mbps(理論値)をサポートする。

 発売に合わせ、スタンド機能付のフリップカバー「Style Cover Stand」をドコモショップ、一部量販店、ソニーストアで発売する。価格は3500円前後、カラーはWhiteとBlackの2色。

最終更新:5/24(水) 14:54
ITmedia Mobile