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【日本ダービー】皐月賞8着からの反撃を狙うウインブライト畠山調教師「枠順や馬場が違えば着順も変わるメンバー」

5/24(水) 21:50配信

東スポWeb

【日本ダービー(日曜=28日、東京芝2400メートル)聞かせて!核心】第1冠の皐月賞が終了しても、混戦模様が続く今年の牡馬クラシック戦線。日本ダービーも一筋縄ではいかないムードで、多くの陣営が牙を研いでいる。皐月賞8着からの反撃を狙うウインブライトもそんな一頭。管理する畠山吉宏調教師(54)に勢力図、勝負のポイント、そして戴冠への可能性を聞いた。

 ――前走の皐月賞は残念な結果に

 畠山調教師:1番人気のファンディーナ徹底マークが戦前の作戦。それがスタートをやや遅れて出たことで厳しい競馬を強いられてしまった。

 ――というと

 畠山調教師:ポジションを取るために外枠(8枠17番)から小出しに脚を使う早め早めの競馬。ただ、他馬も位置を取りにきたのでなかなか上がれず、終始外を回る形になってしまって…。最もペースが上がった勝負どころでも大外を回ってはさすがにきつい。それでも止まらずに8着に踏ん張ったのは褒めてあげたい。

 ――その後の体調は

 畠山調教師:厳しい競馬をした後だから、さすがに反動はあったが、在厩調整で3週前から疲れが抜け、馬体も470キロ台まで回復してきた。松岡が手綱を取った南ウッドでの1週前追い切り(17日)は馬なりで5ハロン68秒台、しまいも12秒前半だった。予定通りの調教ができているのは何よりだね。

 ――今度は底力が問われる府中の2400メートルに舞台が替わる

 畠山調教師:皐月賞ではウチのが一番長い距離を走っていますから(笑い)。レコード決着での0秒5差は決定的な敗戦ではないし、今回は変に目標をつくらず、自分の競馬をさせたい。終わってみたら、やっぱり皐月賞馬が強かったってケースも確かにあるけど、枠順や馬場が違えば、着順も変わるメンバーだと思っている。

 ――十分にチャンスはある

 畠山調教師:母(サマーエタニティ)は短距離馬だったけど、これまでのレースぶりから乗り方次第で距離は持つはず。いずれにせよ、前走の教訓を生かし、折り合い重視でしまい勝負に徹します。

最終更新:5/24(水) 21:56
東スポWeb

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