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波瑠の不倫主婦役に話題集中の「あなそれ」北海道で番組ベストの16・1% 

5/24(水) 10:50配信

スポーツ報知

 23日に放送された女優・波瑠(25)主演のTBS系連続ドラマ「あなたのことはそれほど」(火曜・後10時)第6話の北海道地区での平均視聴率が16・1%の好数字を記録したことが24日、分かった。

 TBS系列の北海道放送(HBC)で放送されているが、前回の14・1%から2・0ポイントの大幅アップ。北海道地区では初回15・0%で好発進。第2話で8・8%に下がったが、第3話で15・0%に回復。第4話11・9%。第5話14・1%。そして今回ベストの数字と好調をキープしている。

 NHK連続テレビ小説15年後期の「あさが来た」で玉木宏(37)とおしどり夫婦を演じた波瑠が同じく13年後期の朝ドラ「ごちそうさん」で杏(30)との夫婦役で一躍ブレイクした東出昌大(29)との夫婦役で新たな一面を切り開く意欲作。原作はカリスマ的な人気を誇る人気漫画家・いくえみ綾氏の同名コミック。いくえみ作品が連ドラになるのは初めてとなる。

 波瑠が演じるのは、2番目に好きな男・涼太(東出)と結婚した主人公・美都。10代の頃からずっと思い続けていた同級生・光軌(鈴木伸之)に偶然再会したことから恋の炎が再燃、不倫に溺れていくというストーリーだ。

 今回、瞬間最高視聴率は番組開始の午後10時に記録された18・1%。リアルタイムで見るべく待ち受けた視聴者が多かったことが証明された形となった。場面は涼太が突然、オシャレにイメージチェンジして帰宅。そのはしゃぐ様子に美都がショックを受けるという場面だったが、HBC編成部では「これまでの不倫劇に加え、東出さん演じる涼太の怪演にSNS上では『東出、覚醒』など、反響が大きかったようです」と分析している。

 波瑠が今作品で演じている美都という役柄について、ネット上で「主人公が最低過ぎて感情移入できない」「波瑠は、なぜこんな役を引き受けたのか」など、視聴者からの批判や疑問が殺到している点について、3日の自身のブログで反論して話題になった。

 波瑠は「ぜーんぶ美都が悪いんですけどね。後ろめたさ、罪悪感ゼロなものですから。もちろん理解に及びませんが、仕方ないです。美都とはそういう人なのです。私は美都には共感できないけど、毎日やらなきゃ仕方ない」と女優としての心情を吐露。「面白いと言ってくださる方も、不倫劇を見ていて気分が悪くなる方もいらっしゃると思いますが、私達はただこのドラマを観てくださったことに感謝するだけです。こういう内容の作品ですからね。しょうもないとか馬鹿とか最低とか言われても、観て感想を抱いてもらうっていうことで私は報われるような気持ちです」と視聴者への感謝の思いを明かし、「もちろん出た作品を観て、元気をもらえる!って言っていただけるほど嬉しいことはありません。今回は私自身ですら共感もできない、応援もできないような女性なので残念ながらという感じなのですが(笑)」と主人公の人間性に触れた上で「けれど私は、自分が何か得をするためにこのお仕事をしてるつもりもないので、わかりやすい言葉で言うなら損の連続になったとしてもいいのです。苦しくてもがいた時間の中から、自分が何を見つけられるかが大事ですし。苦労が大きければ大きいほど何かを自分の中に残してやる~って意地みたいなものですかね。意味のない時間なんてないです。というより、そう思える時間にするかしないかは自分次第だと思うのです。私は頭の中お花畑にして突っ走ります」と女優としての決意を語っていた。(視聴率は全てビデオリサーチ調べ・札幌地区)。

最終更新:5/24(水) 10:50
スポーツ報知