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【東都】東洋大・飯田がMVPなど個人3冠「泥臭く勝つ野球を選手権でも」

5/25(木) 7:33配信

スポーツ報知

◆東都大学野球最終週最終日 東洋大5―0日大(24日・神宮)

 優勝を決めている東洋大が、完封リレーで日大に連勝。勝ち点を4として全日程を終了した。竹原祐太中堅手(3年)、古田塁左翼手(4年)がともに2試合連続本塁打。5点リードの9回無死満塁からは、1回戦で1失点完投勝利したエース・飯田晴海(4年)が救援し、無失点で切り抜けた。主将としてもチームを引っ張った飯田は、MVPを含む個人3冠を獲得した。

 交代直後の9回無死満塁。カウント2ボールになっても、飯田は冷静だった。「失点はしょうがない。1つずつアウトを積み重ねようと」。投ゴロ併殺に二ゴロと、わずか7球で大ピンチを切り抜けた。

 チームは既に、日本一へ向けて走り出していた。高橋昭雄監督(68)は「こういうリリーフもある。選手権用でね。こういうピッチングをしてくれるのは、さすが飯田」。来月の全日本大学野球選手権で、飯田をリリーフで連投させるためのテストだった。

 開幕2連敗からの8連勝で全日程を終了。飯田を筆頭に、ベストナインを獲得した古田、田中将也ら4年生が奮闘。加えて中川、首位打者に輝いた佐藤ら、下級生の底上げがチーム力を高めた。飯田は「一戦一戦、泥臭く勝っていく野球を選手権でもやっていきたい」。6年ぶりの日本一へ、気合を入れ直していた。(青柳 明)

最終更新:5/25(木) 7:33
スポーツ報知

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