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“3代目ジェームズ・ボンド”ロジャー・ムーアさん死去 ユニセフが追悼

5/24(水) 17:54配信

オリコン

 映画「007」シリーズで、3代目のジェームズ・ボンドを演じたことなどで知られる英俳優、ロジャー・ムーアさんが23日、スイスにある自宅で亡くなった。89歳だった。ムーアさんの家族がツイッターで明らかにした。

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 ムーアさんは、1973年『死ぬのは奴らだ』から1985年『美しき獲物たち』まで、「007」シリーズの7本の作品に出演。俳優として活躍する一方、1991年にユニセフ=国連児童基金の親善大使に就任し、25年以上にわたって、世界の子どもたちのために精力的に活動を続け、亡くなる直前まで力を注いでいたという。

 ムーアさんの訃報に際し、ユニセフのアンソニー・レーク事務局長は声明を発表。「ロジャー・ムーア大使が亡くなられたことで、世界は、子どもたちの偉大な英雄の一人を失いました。そして、世界でユニセフの活動を推進する私たちは皆、素晴らしい友人を失いました。ムーア大使は、俳優としては洗練されたクールな役柄で最も知られていますが、ユニセフの親善大使としての彼は、子どもたちの声なき声を伝えることに力を注ぐ、情熱的で、非常に説得力のある方でした。かつてムーア大使は、より平和な未来を子どもたちに与えることは、私たち皆の手にかかっているのだ、と語られていました。その想いをもって、クリスティナ夫人とともに、 非常に熱心に活動してくださいました」と、その功績を讃え、追悼した。

最終更新:5/24(水) 17:54
オリコン