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3Dマンモグラフィー導入 県保健衛生協会

5/24(水) 9:30配信

福島民報

 福島県保健衛生協会は最先端の乳がん画像診断装置「3Dマンモグラフィー」を福島市方木田の総合健診センターに導入した。乳がんの早期発見が難しいとされる若い女性にも有効で、6月1日から本格運用する。 
 最新装置はGEヘルスケア社(本社・米国)の「セノグラフィ・プリスティーナ」。一度に複数の方向からエックス線を照射し厚さ約0・5ミリの断層を120~130枚撮影。データを3次元的に再構成し断層像をつくる。 
 若い女性に多く見られる乳腺密度が高い乳房でも、乳腺の重なりを断層像から排除し画像を鮮明にすることで、従来の2D投影よりも乳がんの早期発見が期待できる。さらに、検査で乳房を圧迫する際の痛みを軽減するため、装置は丸みを持たせた形状にしてある。 
 3Dマンモグラフィーは県内の健診実施機関としては初導入という。追加料金は3240円で、検査は女性スタッフが対応する。乳がん検診の申し込みや問い合わせは同センター 電話024(546)3533へ。 

福島民報社

最終更新:5/24(水) 9:37
福島民報