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日本にジャストサイズなクロスオ―バーSUV、アウディ 新型Q2に試乗

5/24(水) 6:30配信

オートックワン

日本の道にピッタリのSUVは意外と少ない

日本でも乗用車派生のクロスオーバーSUVが人気だ。

その人気の秘訣は「デザイン」と「走り」だろう。デザインは普通のハッチバック/セダンよりもダイナミックでアクティブな“華”があるし、何しろ“守られている感”が強い。ヒップポイントが高いので視認性もよく運転もしやすい。かつてはフラフラと不安を感じさせた走りも、技術の進化によって重心の高さを感じさせないハンドリングを実現している。

アウディ 新型Q2(画像60枚)

そう、今やクロスオーバーSUVを選ばない理由はない。しかし、その多くは世界戦略車として開発されているケースが多く、ボディサイズは比較的大きいモデルばかり。実は日本の道路環境や駐車環境に合ったジャストサイズとなると、意外と数が少ないのも事実だ。

新型Q2は、C-HRよりもコンパクト!

そんな中、アウディから小型クロスオーバーSUV「Q2」が登場。

元々、アウディはまるで日本市場を見据えているかのようなコンパクトモデルのラインナップが充実し、すでに発売されているA1やA3セダンなどは高い人気を誇っている。

ちなみにアウディ 新型Q2のボディサイズは全長4200×全幅1795×全高1520mm、ホイールベース2595mmと、日本自動車販売協会連合会が発表する2017年4月の乗用車車名別販売台数トップのトヨタ C-HR(全長4360×全幅1795×全高1550mm、ホイールベース2640mm)よりもコンパクトなのだ。

“型破る”にふさわしいスタイルのエクステリア

エクステリアは他のモデルとはちょっと異なる“ポリゴン”を用いたデザインを採用。

八角形のフロントグリルにメリハリあるボンネット、他のアウディのように直線基調ではなく直線と曲線を融合させたフォルム、スーパースポーツのR8に次ぐ採用のCピラーに装着されたブレードなど、まさにキャッチコピーの“型破る”にふさわしいスタイルに仕上がっており、アウディらしさを継承しながらも決して小さなQ3にはなっていない。

質感/精度共にクラスレスな印象のインテリア

一方、インテリアは最新のアウディの例に習って水平基調のインパネを採用されており、質感/精度共にクラスレスな印象だ。ボディサイズがコンパクトなので後席/ラゲッジは広々ではないが必要十分なスペースは確保されている。ちなみに全高は低いがQ3と同じヘッドクリアランスだ。

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最終更新:5/24(水) 6:30
オートックワン