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今が転職のタイミング? 自分の隠された本音が分かる4つの質問

5/24(水) 8:10配信

BUSINESS INSIDER JAPAN

どんなに素晴らしい時期にも、やがて終わりが訪れるものだ。

時として、それはかつて愛してやまなかった仕事に満足できなくなり、職場を去ることを意味する。 職場での状況が芳しくないだけかもしれない。同じ職務では物足りなくなっただけかもしれない。いずれにしても自分の心に問いかけることが大切だと『Finding Success in Balance: My Journey to The Cheerful Mind』の著者であるエイプリル・サラーテ・シュロイター氏(Apryl Zarate Schlueter)はBusiness Insiderに語った。

今が転職のタイミング?

「燃えるような情熱が心の中にあるにもかかわらず、多くの人はその心の声を見過ごしています。かつての私もそうでした。恐怖心だったり、目指す所へたどり着くための明確な道が見えないことがその原因です。自分の心の声に耳を傾けてみることをお勧めします」

だが、自分の心の声だけでは心もとない、とあなたは感じているかも知れない。今が転職するのに良い時期かどうかを見極めるためのいくつかの指針があるので参考にしてほしい。

1. チャレンジがない

「今の仕事に満足できない」と感じる最も分かりやすい兆候は恐らくこれだろう。

職場環境の専門家であり、『Tame Your Terrible Office Tyrant: How to Manage Childish Boss Behavior and Thrive in Your Job』の著者であるリン・テイラー(Lynn Taylor)氏は「何かを学んでいるという気にも、何かに挑戦しているような気にもなれない状態です」と言う。

「映画『恋はデジャ・ブ』の主人公のような停滞感を常に感じている場合です」

誰しも退屈に思うことは時折あるが、停滞感が定期的にあり、仕事に行くことが面倒に感じられるほどの状態だ。

「問題解決の方法がルーチン化し、自分の仕事を人工知能(AI)がやっても問題ないように感じる。頭を使う必要がないと感じる状態です。もちろん、あなたは長い時間をかけて今の専門知識やスキルを築き上げてきました。ですが、それらのスキルを同じように活用することを繰り返すうちに、そこに価値を感じられなくなるのです」

昇給やボーナス、魅力的なオフィスなどによりこの感情は一時的に緩和されるかも知れないが、やりがいがない、と感じている状態ではどんなインセンティブも持続的な効果は期待できない。

「残念ながら、多くの人は快適な場所から自ら脱出しようとは考えません。そして行動を起こさなかったことに対して、後悔するのです。後悔する人にならないでください」(テイラー氏)

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