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スプリングボックス新主将はホワイトリー! F・ステインは5年ぶり代表復帰

5/24(水) 18:37配信

ラグビーリパブリック(ラグビーマガジン)

 スプリングボックス(南アフリカ代表)のアリスター・クッツェー ヘッドコーチは23日、6月に国内でおこなうフランス代表とのテストマッチへ向けてスコッド31名を発表し、NO8ワーレン・ホワイトリーを新キャプテンに任命したことを明らかにした。

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 スーパーラグビーで南アグループの首位を走るライオンズの闘将であり、日本のNTTドコモレッドハリケーンズにも在籍するホワイトリーは、インターナショナルラグビーから引退した前キャプテンのHOアドリアーン・ストラウスに次いで、第58代目のスプリングボックス主将となる。代表デビューは3年前で、獲得したテストキャップ数は15と少ないが、強いリーダーシップとコミュニケーション力はライオンズで証明されており、フランスを拠点とするNO8/FLデュアン・フェルミューレンや、ストーマーズを率いる黒人FLシヤ・コリシをおさえてのキャプテン就任となった。

 スコッドを所属別にみると、最多はライオンズの9名。脳しんとうで静養中のSOパット・ランビー(シャークス)と、足首の負傷から回復していないSOハンドレ・ポラード(ブルズ)は選出されていないため、ライオンズの司令塔であるエルトン・ヤンチースが10番争いの筆頭と見られている。FBそしてSOとしても非凡な才能を持つ19歳のカーウィン・ボッシュは、6月のワールドラグビーU20チャンピオンシップで優勝を目指すU20南ア代表に加わっている。

 CTBルカンヨ・アム(シャークス)、WTBコートナル・スコーサン(ライオンズ)、FBアンドリース・クッツェー(ライオンズ)、ユーティリティBKディリン・レイズ(ストーマーズ)は初選出で、過去に代表入りしながらテストマッチ未経験のWTBレイモンド・ルール(チーターズ)、SHロス・クロニエ(ライオンズ)、PRルアン・ドレイヤー(ライオンズ)、PRリゾ・ゴボカ(ブルズ)も再びスコッド入りし、キャップ獲得を目指す。

 海外を拠点とするプレーヤーも4人選ばれており、PRスティーヴン・キッツォフ、NO8/FLフェルミューレン、SHフランソワ・ホーハート、ユーティリティBKフランソワ・ステインがグリーン&ゴールドジャージーに袖を通す。ステインは5年ぶりの代表復帰だ。

 若手注目株のPRオクス・ンチェ(チーターズ)、LOジェイソン・ジェンキンズ(ブルズ)、FLジャン=ルック・デュプレア(シャークス)、テストキャップ保持者のPRトレヴァー・ニャカネ(ブルズ)、CTBのジュアン・デヨーン(ストーマーズ)、ライオネル・マプー(ライオンズ)、フランソワ・フェンター(チーターズ)、WTBルアン・コンブリンク(ライオンズ)などは南アA代表に入り、フレンチ・バーバリアンズと2試合をおこなう。


<2017 6月テストマッチ 南ア代表スコッド>

【FW】
Ruan Dreyer, Steven Kitshoff, Frans Malherbe, Tendai Mtawarira, Lizo Gqoboka, Coenie Oosthuizen, Malcolm Marx, Bongi Mbonambi, Chiliboy Ralepelle, Lood de Jager, Pieter-Steph du Toit, Eben Etzebeth, Franco Mostert, Siya Kolisi, Jaco Kriel, Oupa Mohoje, Duane Vermeulen, Warren Whiteley(主将)

【BK】
Francois Hougaard, Ross Cronje, Rudy Paige, Elton Jantjies, Frans Steyn, Lukhanyo Am, Damian de Allende, Jesse Kriel, Jan Serfontein, Andries Coetzee, Raymond Rhule, Courtnall Skosan, Dillyn Leyds