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7度の先発で6度のQS 今季初の中5日も好投、ソフトB東浜「僕らの仕事」

5/24(水) 7:23配信

Full-Count

立ち上がりは不安定も…相手の拙攻と女房役・甲斐に「助けてもらった」

 ソフトバンクの東浜巨投手が、ハーラートップタイに並ぶ5勝目をマークした。23日のロッテ戦(ヤフオクD)。背中を痛めた千賀の登板間隔を空けるため、今季初の中5日で先発となったが、7回4安打1失点の好投で6-1での勝利に導き「僕にとっても、チームにとっても大きな1勝。勝ててよかったと思います」と汗をぬぐった。

【動画】強肩発動!ホークス・甲斐による見事な盗塁阻止!

 不安定な立ち上がりを救ったのは、相手の拙攻と女房役だった。先頭の荻野貴にいきなり四球。続く柴田はバスターエンドランを打ち上げ、二飛。さらに、根元の打席で、荻野貴が狙った盗塁を、バッテリーを組む甲斐が矢のような素晴らしい送球で阻止した。

「ボールを操りきれていなかった。(甲斐)拓也に助けてもらって、一気にラクになりました」

目標の2桁勝利へ早くも5勝「与えられたところで仕事を」

 決して内容は良くなかった。「感覚がおかしいな、と。中指に血マメが出来ちゃって。投げ方が悪かった。普段出来ないところなので」。コントロールが乱れ、抜けるボールも数多くあった。5四球は今季ワースト。「我慢強く、ストライクゾーンに投げることを意識した。少しずつ修正しながら投げていった」。5回に1点を失ったが、許した反撃はこれだけ。走者を出しながらも、粘り強く投げていった。

 今季初となった中5日。「特に重さとかはなかった。春先で元気だし、練習もしっかりやってきている。それはこういう時に生きる。与えられたところで仕事をするのが、僕らの仕事なので」と語る姿が頼もしい。

 2桁勝利を目標に掲げる今季。これで5連勝となり、5勝目といいペースで白星を積み重ねている。今季7度の先発で、クオリティースタート(QS、6回以上を投げて自責3以下)を逃したのは1度だけ。この投球を続けていけば、初の2桁勝利は、十二分に達成出来るのではないだろうか。

福谷佑介●文 text by Yusuke Fukutani

最終更新:5/24(水) 7:23
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