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27周年おめでとう! ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した写真ベスト5

5/24(水) 8:10配信

ギズモード・ジャパン

実在する光景だとは信じられない…。

これまで数多くの素晴らしい宇宙写真を撮影してきたハッブル宇宙望遠鏡が2017年4月24日で打ち上げから27周年を迎えました。もともと15年の予定だったという活動時間を12年も上回り、今も元気にミッション継続中。1990年にスペースシャトルディスカバリー号によって打ち上げられて以来、130万回以上もの惑星や銀河の観測結果を地球へと送り続けてきました。そこで27周年の活動を記念して、これまでハッブル宇宙望遠鏡が捉えてきた素晴らしい宇宙写真をご覧いただきましょう。

ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した写真ベスト5の写真

棒渦巻銀河NGC 4302とNGC 4298

まずは2017年4月20日、ごく最近に撮影されたらせん状の銀河のペアNGC 4302とNGC 4298の写真をご紹介しましょう。地球から約5500万光年離れた、我々が住む銀河系よりも小さな銀河です。NASAのハッブル宇宙望遠鏡の公式サイトHubbleSiteによると、2つの見た目は撮影されたアングルのせいでまったく異なるように見えますが、非常によく似た構造をしているそうです。

水柱を噴出するエウロパ

次にご紹介するのが、生物の存在が期待される土星の衛星エウロパです。2014年3月17日に撮影されたデータを合成して生成された禍々しい一枚。他の写真に比べるとあまり美しくはないかもしれませんが、エウロパに地下水があることを証明する貴重な一枚なんです。NASAがエウロパへの生命体探査へと本格的に乗り出し、探査機を飛ばして地表の氷を掘り進める計画を立てるのも、この一枚があるからこそ。絶対生き物いるはず!

網状星雲Veil Nebula

こちらの非常にカラフルで美しい写真は、2015年4月に撮影された超新星爆発の残骸の写真です。HubbleSiteによれば、太陽のおよそ20倍の巨大な星が爆発した名残と考えられており、その長さは約110光年と広大です。

創造の柱(Pillars of Creation)

こちらは1995年にハッブル宇宙望遠鏡が撮影して有名となった「創造の柱」と呼ばれるガス状の柱を、2014年に再び高解像度で撮影したものです。HubbleSiteによれば、その名のとおり、水素と塵で構成されたガスの奥深くで新たな星が誕生しているようです。

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