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リトル本田よ、今度はどうする? アジアか、欧州か、米メディアも注目する“5つの新天地候補“

5/24(水) 7:20配信

theWORLD(ザ・ワールド)

アジアを代表するスターはどこへ?

先日ミランから退団することを明かした日本代表MF本田圭佑は、これからどこに向かうのだろうか。まだ出場できると決まったわけではないが、翌年にはロシアワールドカップも控えている。ミランで出場機会を失ったことで代表での立場は不安定なものとなっており、これからの1年間は確実に出場機会を得られるクラブで巻き返したいところだ。

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米『ESPN』も本田の動きを気にしており、全部で5つの行き先候補があると紹介している。まずもっとも簡単な選択肢として挙げられたのがJリーグ復帰だ。近年も山口蛍や清武弘嗣など、海外のクラブから日本に戻ってくるケースは増えている。同メディアも本田が日本代表を続けるにはJリーグが最も簡単な場所になることを伝えており、Jリーグへの注目度を高めるという意味でもメリットはある。

2つ目の選択肢は中国行きだ。同メディアは日本以外のアジアでプレイするとなれば中国しかなく、本田の高額な年俸も全く問題にならないと紹介。中国にはフッキやオスカル、カルロス・テベスなど海外のスター選手が集結しているが、日本を代表する選手はいない。中国のサッカーをよりグローバルなものにしていくうえで、アジアで人気のある本田が魅力的な存在になると捉えられているようだ。

3つ目はアメリカだ。こちらも中国とタイプは似ており、近年はMLSにアンドレア・ピルロやカカーなど欧州で活躍したスター選手が続々と移籍してきている。しかしアジアを代表するスター選手は不在で、本田は理想的な人材となる。以前からアメリカ行きが最も可能性が高いと言われていただけに、実現しても驚きはない。

4つ目、そして5つ目の選択肢は欧州に残ることだ。欧州ならばイングランド、スペインが候補に挙がっており、先日はバレンシアや来季から1部に昇格するレバンテやなどからの関心が伝えられていた。イングランドでは、以前からハル・シティなどが興味を示しているといった話題もあった。欧州に残る可能性がどれだけあるかは微妙なところだが、0ではない。

同メディアは「岡崎慎司がイングランドで優勝を経験、香川真司はドイツ、中田英寿はイタリアでリーグを制した。しかし日本人選手はスペインでインパクトを残すのに苦労している。本田がその初めてになるかもしれない」と伝えており、リーガ・エスパニョーラでブレイクする可能性もあるとの見方だ。現在もエイバルで乾がスペインのサッカーファンを驚かせるほどの活躍を見せているのだが、同メディアの中ではやや印象が薄かったか。

いずれにしても本田の新天地は大きな注目を集めており、日本代表にも何らかの影響があるだろう。先日のボローニャ戦で直接フリーキックを叩き込んだことは今後に繋がるはずだが、来季は新天地で怒涛の巻き返しを見せられるか。

http://www.theworldmagazine.jp/

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