ここから本文です

「架空請求助けます」コンサルティング会社を装う新手の詐欺が多発

5/24(水) 15:30配信

AbemaTIMES

 消費者庁は、コンサルティング会社を装って高額な依頼料を請求する被害が多発していると注意を呼びかけている。

 消費者庁によると、「有料動画サイトの架空請求を解決する」とうたった実体のないコンサルティング会社による被害の相談が、2016年6月以降124件発生しているという。コンサルティング会社は架空請求を受けた消費者に対し、実際には交渉を行わないにもかかわらず「これ以上請求してこないよう架空請求会社と交渉します」と高額な依頼料を請求するという。

 消費者庁は「インターネット上の詐欺被害相談サイトは悪質な事業者の場合がある」と注意を呼びかけている。

 詐欺・悪質商法ジャーナリストの多田文明氏によると、「こういった詐欺が出始めたのは2~3年前で、スマートフォンが普及したことで高齢者や未成年の被害者が増えている。被害者はインターネットで解決しようとするため、二次被害にあっている」という。

 もしこうした詐欺にあいそうになった場合、どうすればいいのか。多田氏によると「無視するのが一番」だという。また消費者センターや警察に相談するのも有効だが、消費者センターの模倣サイトもあるため、注意が必要だという。また、多田氏は「詐欺にあう前に詐欺について知っておくことが重要で、ネットの情報だけに頼らないことが大切」だとコメントした。

(AbemaTV/原宿アベニューより)

最終更新:5/24(水) 16:09
AbemaTIMES