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A・サンチェスに休みが全然ない! W杯、コパ、コンフェデ、またW杯と“忙しすぎる夏“に英紙も疑問

5/24(水) 20:20配信

theWORLD(ザ・ワールド)

国際大会に出続ける状態続く

近年の国際大会で結果を出しているチリ代表は、6月からロシアで行われるコンフェデレーションズカップ2017に出場することが決まっている。大会に臨むメンバーもすでに発表されており、バイエルンのアルトゥーロ・ビダルやアーセナルのアレクシス・サンチェスなど主力選手も呼ばれている。

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しかし、気になるのは彼らのコンディション管理だ。チリ代表は2014ワールドカップ、コパ・アメリカ2015、コパ・アメリカ・センテナリオ2016、コンフェデレーションズカップ2017と、現在4年続けて夏に国際大会を戦っている。彼らはオフシーズンにもプレイを続けており、一部の主力選手はフルで休んでいない状況が続いている。

まだサンチェスがアーセナルに残ると決まったわけではないが、英『Daily Mirror』はまたチリ代表にサンチェスが選ばれたことに指揮官アーセン・ヴェンゲルはフラストレーションを溜めるはずだと伝えており、オフが少ない状況を問題視している。

これまでもヴェンゲルはチリ代表に苦言を呈しており、昨年11月にサンチェスが代表でのトレーニング中に負傷した際にヴェンゲルは出場させないことを要求していた。しかしチリ代表はその後の試合でもサンチェスを起用しており、指揮官としては大怪我に繋がらないかヒヤヒヤしたことだろう。

サンチェスはまだ28歳で、上手くいけば2018ロシアワールドカップ、コパ・アメリカ2019と今後も忙しい夏を過ごすことになるだろう。これはサンチェスを抱えるクラブにとっては悩ましい問題だ。今回同じコンフェデレーションズカップを戦うドイツ代表はメスト・エジルやトーマス・ミュラーなど主力の多くを招集していない。チリ代表の選手にも休養を与えるべきかもしれないが、サンチェスやビダルはこのまま休むことなく国際大会に出続けるのだろうか。

http://www.theworldmagazine.jp/