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厚木基地の深夜離着陸で抗議大和・綾瀬市長

5/24(水) 10:00配信

カナロコ by 神奈川新聞

 米海軍厚木基地(大和、綾瀬市)駐留の空母艦載機が20~23日未明にかけて、深夜に離着陸を繰り返したとして、大和市の大木哲市長、綾瀬市の古塩政由市長は23日、同基地をそれぞれ訪れ、抗議した。

 両市長は深夜の離着陸を行わないよう文書で要請。綾瀬市によると、同基地渉外部は「市民の負担になっているのは承知している。しっかりと要請を受け、司令官に伝える」と述べた。

 同市によると、22日午後10時から約2時間半にわたって、電話のベルが鳴る音に相当する70デシベル以上の騒音(5秒以上継続)を計22回計測。最大値は22日午後11時16分の102デシベルだった。市民から大和、綾瀬両市へ約300件の苦情が寄せられた。

 また、両市は外相と防衛相宛てに米軍に対して申し入れを行うよう文書を送付した。

 厚木基地を巡っては1963年、午後10時から翌午前6時までは基本的に飛行しないことを日米で合意している。