ここから本文です

コンクリ壁に穴開け訓練 砺波地域消防・捜索救助隊

5/24(水) 16:16配信

北日本新聞

 地震による鉄筋コンクリート造りの建物倒壊を想定し、中に閉じ込められた人の救出口を壁に開ける訓練が24日、解体が予定されている旧南砺消防署城端出張所であり、砺波地域消防組合消防本部の捜索救助隊員11人が取り組んだ。

 鉄筋コンクリート造りの建物は頑丈なため、いざ倒壊すると要救助者を運び出す救出口を開けるには特殊な器具が必要で時間もかかる。操作に慣れ、万が一の事態に迅速に対応できるよう訓練した。

 訓練には厚さ17センチのコンクリート壁を使った。隊員はセンサー機器で内部の鉄骨の位置を確認し、それを避けるように救出口を開ける場所を決めた。2人がかりでエンジンカッターを使って壁に幾筋も切り込みを入れ、ドリルで穴を開けていった。訓練は25日も行われる。

北日本新聞社

最終更新:5/24(水) 16:53
北日本新聞