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魚津の自然と文化体感 市が「ウマイ!うおづ」ツアー

5/24(水) 21:15配信

北日本新聞

 魚津市の豊かな自然と文化に触れる「ウマイ!うおづ 魚津体験バスツアー」は24日、市内で実施された。県内各地から参加した約90人が、歴史ある旧町部のまち歩きなどを楽しんだ。

 28日に開かれる第68回全国植樹祭の主会場となる魚津市の魅力を知ってもらおうと、市と北日本新聞社でつくる「ウマイ!うおづ」キャンペーン実行委員会が主催した。「自然・歴史・文化編」として実施し、参加者はJR富山駅とあいの風とやま鉄道高岡駅からバス計3台で訪れた。

 旧町部の散策は魚津観光ボランティア「じゃんとこい」メンバーの解説を聞きながら、魚津城があった大町小学校や、米騒動発祥の地の旧十二銀行米倉などを見て回った。参加者は「魚津城を手にすることに、松倉金山の所有が絡んでいるのだと知った」「米騒動に、家族を守ろうとするお母さんたちの強い気持ちを感じた」と話していた。

 ホテルグランミラージュで名物「バイ飯」入りの特製弁当を味わった後、自然植物園「花の森・天神山ガーデン」や海の駅蜃気楼(しんきろう)などを巡った。鷹休漆器店と工房ヤマセン辻佛檀では、起源が室町時代にあるとされる魚津漆器について説明を受けた。

 6月11日にツアー第2弾「お魚・森林編」がある。

北日本新聞社

最終更新:5/24(水) 21:15
北日本新聞