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能作新社屋の来場1万人超え 産業観光拠点が好評 

5/24(水) 22:33配信

北日本新聞

 鋳物メーカーの能作(能作克治社長)が産業観光の拠点として高岡市オフィスパークに開設した新社屋の来場者が、4月27日の開館から1カ月を待たずに1万人を突破した。平日は小中学校の社会見学や団体旅行のツアー、休日は家族連れでにぎわい、ものづくりの魅力を伝えている。

 新社屋は工場見学と鋳物体験に対応し、自社製品を販売するショップやレストランを備える。広い駐車場を確保し、個人から団体まで幅広く受け入れている。見学者は、年間5万人の予想の倍以上のペースで推移。5月20日には1万人を超え、昨年1年間に旧社屋を訪れた数を上回った。

 23日は福岡小学校5年生114人が工場を見学した。吉澤七海さんは「危険そうだけど、一生懸命働いている姿が格好いい」と職人の研磨作業に見入った。

 能作社長は県内小中学生の見学を歓迎し「富山のものづくり産業の魅力を知り、古里をもっと好きになってもらいたい」と願っている。

北日本新聞社

最終更新:5/24(水) 22:33
北日本新聞