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沖縄県民「買い物は堅実」 お小遣い1万円未満が3割、ポイントしっかり貯めます  

5/24(水) 9:15配信

沖縄タイムス

 電通沖縄(那覇市、山崎裕治社長)はこのほど、沖縄と東京の在住者の購買行動や価値観に関する意識調査を行った。成人県民の約3割は1カ月の小遣いが1万円未満で、ポイントカードのある店で買い物し、財布のひもは女性が握っているという傾向が表れた。同社は「堅実に買い物する県民性がうかがえる」と分析している。

 2月20~27日、沖縄県と東京都の18~69歳の男女それぞれ200人にインターネットで調査した。その結果、成人県民の小遣いは1万円未満が32・5%で最多、1万~2万円未満は19・5%、2万円~3万円未満19・0%と続いた。一方、東京は2万~3万円未満が最多の20・5%。1万円未満16・5%、1万~2万円未満14・0%となった。

 買い物に対する意識として、県民の81・5%が「ポイントカードを持っている店で買い物をする」と回答。今後ほしい買い物サービスでも「ポイントなどの特典が豊富」が46・0%で最多だった。

 一方、クリスマスやバレンタインデー、誕生日など催事の購買率は、ひな祭りを除いてほぼ沖縄が高い結果になった。特に差異があったのは父の日で、東京より13ポイント高い29・0%。母の日は7ポイント高い37・5%だった。

 男女の購買行動を見ると、催事の買い物の多くは女性がしており、財布のひもは女性が握っている実態も浮かび上がった。結婚記念日は男性の方が購買率は高かった。同社は「催事で買い物する人が多く、人との関わりを大切にする傾向がうかがえる。親への贈り物は先祖を大切にする価値観から生じているのでは」としている。

最終更新:5/24(水) 19:25
沖縄タイムス

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