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「空手、次代につなぐため」 沖縄伝統空手道振興会、保持者の追加認定求める

5/24(水) 19:00配信

沖縄タイムス

 県内空手主要4団体で組織する沖縄伝統空手道振興会の役員らが23日、県庁に富川盛武副知事を訪ね、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産登録に向けた取り組み推進と、県指定無形文化財保持者(空手・古武術)の新たな認定を要望した。

 副会長に就任した沖縄空手・古武道連盟の阿波根直信会長は「空手を次代につなぐため、後継者の育成や伝統空手の技と精神の保存継承が必要。保持者の追加認定を進めてほしい」と語った。

 喜友名朝孝理事長は「文化遺産への登録を目指して、有識者委員会を早く設置してほしい」と伝えた。

 富川副知事は「伝統空手は沖縄文化の核の一つ。県としても全力で支え、連携していきたい」と述べ、文化遺産登録に向けた取り組みは県が策定を進める「空手振興ビジョン」の議論で検討していく考えを示した。

最終更新:5/24(水) 19:20
沖縄タイムス