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バラが見頃 田辺市の東陽中学校

5/24(水) 17:01配信

紀伊民報

 和歌山県田辺市神子浜1丁目の東陽中学校で、生徒や地域の人が育てたバラが見頃になっている。旧校舎の時代には「バラの東陽」と呼ばれるほど咲いており、その景観を復活させようと栽培している。

 バラは約20種類約80本あり、中庭や玄関前の花壇で咲いている。「クロードモネ」や「ギーサヴォア」など新しく植えたものや、旧校舎時代から咲いているものがある。地域の人が自由に見られるようにしている。

 旧校舎のバラは2009年、現在の校舎を新築した際に一部を残して撤去。「バラ園を復活させよう」と、15年に当時1年生だった現在の3年生と地域の人が土壌改良し、バラを花壇に植えた。

 それから毎年、1年生が草抜きなどの世話を引き継ぎ、剪定(せんてい)や消毒などの管理は、同校出身で同校にバラを寄付した日根久司さん(69)=田辺市文里2丁目=が続けてきた。


 東陽中と東部・南部公民館は6月3日、バラの観賞会や二胡とピアノの演奏会を開く。無料。

 午前9時からバラの観賞会、午前10時~11時に演奏会がある。演奏会には合唱部も出演。終了後、公民館の子ども生け花教室に通う生徒が野だてをし、茶菓子に文芸部が手作りしたバラの形をしたクッキーを出す。

 問い合わせは、東部・南部公民館(0739・25・0360)へ。

最終更新:5/24(水) 17:01
紀伊民報