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授業でボルダリング 南部高校龍神分校

5/24(水) 17:00配信

紀伊民報

 和歌山県田辺市龍神村安井、南部高校龍神分校の3年生が24日、みなべ町清川にある旧清川中学校体育館でスポーツクライミングの種目「ボルダリング」を体験した。分校独自のカリキュラム「ネイチャースタディ」の一環。分校によると、県内の高校で授業にボルダリングを取り入れるのは初めてという。

 旧清川中体育館には、紀の国わかやま国体の山岳競技で使ったボルダリングの壁(高さ約5メートル、幅約20メートル)があり、地域活性化や競技普及を目的にみなべ町が一般に開放している。壁には「ホールド」と呼ばれる突起物があり、足を掛けたり手でつかんだりして登る。

 龍神分校では、郷土の豊かな自然や文化について、いろいろな体験を通じて学ぶネイチャースタディがあり、生徒がカヌーやマウンテンバイクを体験している。

 今回は、この春同校に着任した3年生担任の笠井俊吾教諭(40)が、4年ほど前からボルダリングに親しんでいることや、分校に近い施設の有効利用で取り入れた。

最終更新:5/24(水) 17:00
紀伊民報