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元Jリーガー指揮官のアヤックス、若手集団がマンUとのEL決勝へ「倒すことは不可能ではない」

5/24(水) 10:53配信

ゲキサカ

 ヨーロッパリーグ(EL)は24日にストックホルムのフレンズ・アレーナで2016-17シーズンの決勝戦を行う。マンチェスター・ユナイテッドとの大一番を前に、前日会見に出席したアヤックスのピーター・ボス監督のコメントを欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイトが伝えている。

 若手の育成に定評のあるアヤックスは、フェイエノールトと勝ち点1差の2位でエールディビジ優勝を逃したが、リヨンとのEL準決勝第2戦で先発に10代2人を含め、24歳以下の選手が8人を並べ、のびのびとしたプレーを披露し、攻撃的なサッカーで相手チームを完全に沈黙させた。

 この“超若手集団”を今季から指揮しているのは、ピーター・ボス監督だ。ボス監督は、過去にジェフユナイテッド千葉に2度在籍した経歴があり、現役最後となったクラブも千葉だった。引退後は指導者の道に進み、2013年6月から指揮したフィテッセでは、現ADOデンハーグのFWハーフナー・マイクを指導するなど、日本に馴染み深い監督だ。

 前日会見に出席したボス監督は、「緊張していない選手がいたら、医者のところに行かせるよ。なんといっても彼らにとっては初めての決勝なのだからね。緊張するのはごく自然なことだが、監督としてはその緊張をほぐしてやる必要がある」と、若い選手が多いゆえに精神面が不安だと明かす。

 それでも、ヨーロッパの強豪クラブを倒し、決勝戦まで勝ち抜いてきた。「自分たちのサッカーができればマンチェスター・ユナイテッドを倒すことも不可能ではない。(我々の選手たちが)若いことはわかっているので、うまく準備してやらなければならない。これは監督にとって興味深い仕事だよ」と興奮気味に語った。

 なお、EL決勝は日本時間25日、午前3時45分キックオフを予定している。

最終更新:5/24(水) 10:53
ゲキサカ