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EUROのヤングスター奮わず…R・サンチェスが1年でバイエルンから放出へ

5/24(水) 18:07配信

ゲキサカ

 昨年にバイエルンへ加入したMFレナト・サンチェス(19)が、わずか1年で放出される見通しとなった。独『キッカー』の情報を基に英『メトロ』が伝えている。

 R・サンチェスは昨年5月にベンフィカから3000万ポンド(約43億5900万円)の移籍金でバイエルン加入が発表された。同年6月から開催されたEURO2016では最年少でポルトガル代表に選出され、初先発となった準々決勝のポーランド戦(1-1、PK5-3)で代表初得点を挙げるなど、母国の初優勝に大きく貢献。大会後には新天地バイエルンでの活躍が期待されたが、ブンデスリーガでは17試合(先発6試合)の出場にとどまった。

 報道によると、バイエルンは現在、R・サンチェスに対する獲得オファーを待っている模様だ。同様にMFダグラス・コスタも、新戦力を獲得する資金を捻出するために放出すると見られている。そうした中、R・サンチェスの獲得に手を挙げたのがマンチェスター・ユナイテッド。昨季からチームを率いるジョゼ・モウリーニョ監督は、就任1年目にR・サンチェスの獲得を目指していたというが、バイエルンとの競争に出遅れ、獲得が叶わなかった経緯がある。

「私の到着が遅くなってしまったせいで、獲得競争に参戦できなかったんだ。もし私がもう少し早く就任していれば、彼を獲得するために全力を尽くしたのだが…」

「ユナイテッドはレナトを何度もチェックしている。私個人としてはそれ以上にね。ベンフィカとポルトガルリーグは何度も見ている。見れば見るほど、彼のことが分かってきたよ」

「彼はビッグクラブにいる。優勝が保証されたようなクラブにね。とてもハイレベルな選手が揃っているせいで、出場選手が固定されていまっている。少しベンフィカに似ている状況だ」

 モウリーニョ監督は同胞の新星MFの現状を憂いつつも、その実力を高く評価。なお、バイエルンがR・サンチェスを売却する場合、獲得した金額と同等の3000万ポンド(約43億5900万円)を希望しているようだ。

最終更新:5/24(水) 18:14
ゲキサカ

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