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ローマ法王、温暖化対策の回勅手渡す-トランプ米大統領と初の会談で

5/24(水) 22:58配信

Bloomberg

トランプ米大統領には気候変動対策で約束を果たすよう国際的な圧力があるが、これにローマ法王フランシスコが加わった。

トランプ大統領は24日にバチカンを訪れ、ローマ法王と初めて会談した。30分間にわたり非公開で行われた会談後、フランシスコ法王は2015年に発表した自身の回勅をトランプ大統領に手渡した。同文書は化石燃料による温暖化ガス排出を早急かつ大幅に削減する必要性を訴えたもの。トランプ大統領はこれまで、気候変動は中国がねつ造した作り話だろうと述べている。

バチカンが発表した声明によると、会談では国際問題や和平推進のほか、ヘルスケアや教育、移民についても話し合った。

法王はまたトランプ大統領に、平和の象徴であるオリーブの木をかたどったメダルを贈った。

原題:Pope Lends Weight to G-7 Push to Bind Trump to Climate Deal (1)(抜粋)

Margaret Talev, Lorenzo Totaro

最終更新:5/24(水) 22:58
Bloomberg

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