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【韓国】結婚・出産・離婚、教育水準で差

5/25(木) 11:30配信

NNA

 統計庁が23日発表した「教育水準別出産・死亡・婚姻・離婚・分析」によると、学歴により結婚や離婚の時期や件数に差があることが分かった。婚姻の場合、教育水準が高いほど件数が多く、時期も早かった。
 統計庁によると、2015年基準の20歳男性の婚姻率(1,000人当たりの婚姻件数)は大卒以上が24.5件で最も多く、高卒は9.8件、中卒以下は3.6件だった。女性も同様で、大卒以上が28.6件、高卒は10件、中卒以下は2.3件だった。2000年以降、全体の婚姻率は下落しているが、特に、高卒男性の婚姻率は18.7件からほぼ半減した。
 出生率も大卒以上が高かった。15年の20~59歳女性の合計特殊出生率は1.23人。大卒以上は1.32人、高卒は1.02人だった。2000年と比べると、大卒以上の出生率は0.16人減、高卒は0.49人減と高卒女性の出生率の減少幅が大きかった。
 離婚率は高卒の男性が大卒以上より1.5倍大きかった。20歳男性全体の15年の離婚率は5.4件で、大卒以上は4.4件、高卒は6.4件だった。女性も大卒以上(4.4件)より高卒(7.5件)の離婚率が高かった。
 統計庁関係者は毎日経済新聞の取材に対し、「学歴による賃金の格差が社会的な安定性の部分に差をもたらしている」と分析した。

最終更新:5/25(木) 11:30
NNA