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【英国】小売りM&S、通期は63.9%減益

5/25(木) 11:45配信

NNA

 英小売大手マークス・アンド・スペンサー(M&S)は24日、2016/17年度(4月1日までの52週間)の税引き前利益が1億7,640万ポンドとなり、前年同期比63.9%減少したと発表した。衣料品・家庭用品が伸び悩んだほか、食品専門店の出店加速などに伴う事業再編コストが響き、5期連続の減益となった。
 売上高は106億2,200万ポンドと、0.6%増加。当期は前年より1週間短かったため、この影響を除くと2.2%増となる。うち英国事業は1.3%増加。食品は既存店ベースで0.8%減り、衣料品・家庭用品を含む一般商品は3.4%落ち込んだ。今年はイースター休暇が4月にあったため、これも逆風となった。オンライン販売は4.9%伸びている。海外事業は恒常為替レートベースで0.1%減った。
 M&Sは2017/18年度について、食品部門では専門店を新たに90店舗設け、販売スペースを7%拡大する方針。一般商品部門のスペースは反対に1~2%縮小する予定だ。英国事業のコストは2.5~3.5%拡大し、上半期決算を圧迫するとみている。

最終更新:5/25(木) 11:45
NNA

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