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巨人由伸監督采配ズバリ「いいゲームができた」先発・吉川光が危険球退場も虎に連勝

5/25(木) 6:03配信

デイリースポーツ

 「阪神1-3巨人」(24日、甲子園球場)

 先発・吉川光夫投手の危険球退場から球場の雰囲気がガラリと変わった中、巨人・高橋由伸監督の采配が的中した。継投策、代打策ともにピタリとはまり、首位・阪神に連勝しての3連勝。指揮官は「終盤にみんなでつないだり、後から行った選手がいい活躍をしてくれたので、いいゲームができた」と満足げに振り返った。

 五回、吉川光の退場で1死一、三塁となり、指揮官が選択したのは今季初登板となる田原だった。「こういうところで期待していた投手」。急きょ10球を投げ込んでマウンドへ向かった右腕は、後続をピシャリ。六回2死一塁で糸井を迎えたところで、今度は森福を投入。FA左腕も起用に応え、移籍後初勝利を手にした。

 八回の攻撃では森福の代打・相川の安打から1死二塁とし、立岡の代打・亀井が決勝打をたたき出した。代打成功率は昨季の・171から・268に上昇。層の厚さは数字にも表れている。首位とは2・5差。「こういう接戦を取っていけると、勝ちが増えていくのかな」と指揮官の言葉に確かな手応えがにじんだ。

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