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【RIZIN】那須川天心 才賀戦でキンシャサ弾決める?!

5/25(木) 16:31配信

東スポWeb

“キック界の神童”那須川天心(18)が新たなステージを見据えた。24日に行われたRIZIN FFの会見で那須川は「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND―PRIX 2017」(7月30日、さいたまスーパーアリーナ)で対戦する才賀紀左衛門(28)に対して早くも勝利宣言。WWEで“一軍デビュー”を果たした中邑真輔の活躍で闘志に火がつき、さらなる進化を決意した。

 もはや向かうところ敵なし。「相手が誰でも倒しに行きます。ルールは何でもいい」と言い切った神童は自信満々に才賀戦の勝利を宣言した。

 20日のRISE後楽園ホール大会では“アベンジャー”ライアン・シェーハンを72秒でKOし、ISKAオリエンタルルール世界バンタム級王座を防衛したばかり。さらに28日の「RISE WEST」(アクロス福岡イベントホール)など複数のエキシビション戦出場が決まっている。だが疲れ知らずの18歳は過密スケジュールの中でもモチベーションを維持している。

 さらにそのモチベーションを高めたのが、中邑のWWE一軍デビューだ。那須川にとって中邑は憧れるプロレスラーの一人。「生き方がかっこいいですよね。どこか狂った感じ…。たぎる感じ…。とにかくかっこいい」と魅力を口にする。

 その中邑が世界最大のプロレス団体WWEで成功を手にしつつあるのだから、刺激を受けないわけがない。「負けたくない」と対抗心を燃やす那須川は「本場で戦って挑戦しているじゃないですか。僕もそういうふうになりたい。いつかUFCのチャンピオンになって戦ったり。ラスベガスでボクシングの試合もしたい。まだ18歳なのでいろいろ選択肢はあると思う」と目を輝かせた。

 那須川のプロレスへの思いは相当なものだ。フランチェスコ・ギリオッティと対戦した4月16日のRIZIN横浜大会では新日本プロレス、オカダ・カズチカの必殺技「レインメーカー」の使用を本格的に検討。関係者にルール上使用可能かどうか確認まで入れている。また10日の「KNOCK OUT」のエキシビション戦ではドロップキックを放ち話題になった。

「この間のドロップキックは打点を高くしようとし過ぎて外れたのが悔しい。また出したい」。先輩・才賀との一戦では世界を見据え、中邑の必殺技「キンシャサ」での決着が見られる…かもしれない。

最終更新:5/25(木) 16:31
東スポWeb