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【U―20W杯】15歳・久保建英にV候補ウルグアイの壁

5/25(木) 16:31配信

東スポWeb

【韓国・水原24日発】U―20W杯に臨んでいる日本は1次リーグD組第2戦で優勝候補のウルグアイに0―2で敗れた。15歳のFW久保建英(FC東京U―18)は前半20分にFW小川航基(19=磐田)の負傷で緊急投入も不発。試合後には反省の言葉を口にした。

 エースの負傷で急きょピッチに入った久保も前半は好機を演出できなかったが、後半は存在感を発揮し、何度も決定機をつくり出した。自身も2度の得点チャンスを逃しての敗戦に「何回もあったチャンスを決められなかった。相手は一発のチャンスを決めて負けた。正直悔しい」と話した。

 久保は前半にもたついた自身のパフォーマンスについて「ファーストタッチがうまくいかなかった。自分のミス」と猛省。さらに内山篤監督(57)が「相手のリーチに苦しんでいた」と指摘したことに「リーチもそうだけど(相手選手の)一歩が速いんで苦しかったです」と漏らした。

 まだ決勝トーナメント進出の可能性はあるため「後ろを見ずにイタリア戦(27日)に向け気持ちも体も切り替えていく」(久保)と前を見据えたが、戦前の予想通りにフィジカルの差はありあり。まだ肉体は発展途上のため仕方がないのだが、今後も対戦チームから激しいチャージを受けるのは間違いない。

 さらにエースFWの負傷も影響しそうだ。特に小川はこれまで攻撃の起点となり久保とも好連係を見せていた。フィジカルの差と名パートナーの不在は、飛び級参戦の久保にとって大きな試練となりそうだ。

最終更新:5/25(木) 16:31
東スポWeb