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広瀬すず「手汗がすごい!」菅田将暉や宮野真守との「打ち上げ花火」公開収録に緊張

5/25(木) 13:25配信

映画ナタリー

本日5月25日、劇場アニメ「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」の公開アフレコが東京都内のスタジオで行われ、及川なずな役の広瀬すず、島田典道役の菅田将暉、安曇祐介役の宮野真守が参加した。

【写真】広瀬すず(他17枚)

本作は岩井俊二による同名ドラマを劇場アニメ化した青春恋愛劇。夏休みの花火大会を前に、なずなに思いを寄せる典道が、時間が巻き戻る不思議な体験に巻き込まれるさまを描く。大根仁が脚本、新房昭之が総監督、武内宣之が監督を担当した。

映像作成に先行してセリフの収録を行う、プレスコ方式が取られた本作。広瀬は「宮野さんとは2回目ですが、菅田さんとは初共演。お互いに正面を向いてお芝居をするわけではないのでドギマギしていました」と2016年4月に実施された収録を振り返る。アニメーション作品への参加が初めての菅田は「今回はオーディションだったので勝ち取ってやったぜ!って思って。みずみずしい中学生は今やっておかないとできないなって。あっ、そんなことないですかね?」と宮野のほうを見やる。宮野は「33歳で中学生をやってます。ぜひアニメーションの世界においでませ」と菅田に語りかけた。

公開アフレコ直前の心境を問われると、広瀬は「手汗がすごいです!」と、菅田は「地獄とまでは言わないですけど、未完成の状態の自分を見られることがあまりないので……」と緊張の面持ちで答える。宮野は「爪痕を残したいなって思います」と意気込み、「思いっきりやったほうがいいよ! がんばれ!」と2人に声をかけていた。

またMCから「もし中学時代に戻るならやり直したいことは?」と質問が飛ぶと、広瀬は「中学1年生の合唱コンクール。ただ歌うことだけに集中して、がんばったね!ってみんなと言い合っていた頃に戻りたいです」と回答。菅田は「僕が学校全体を停電させるという事件があって。持っていたピンセットの大きさがコンセントの差し込み口にちょうどいいなあと思って入れてみたら、その瞬間にピンセットがこの世から消えて(笑)」と明かして報道陣の笑いを誘う。宮野が「この作品みたいなことがありましたよ。(女の子と)好き同士みたいになった瞬間にしゃべれなくなって、無視しちゃいました。そういう経験を思い出しながらこの作品をやりました!」と懐かしむ場面も。

アフレコは、なずな、典道、祐介の場面からスタート。続いてなずなが典道に街を出て行くと告げる場面では、広瀬と菅田の様子を離れて見守っていた宮野が「素晴らしい!」と声を上げた。また典道と祐介の会話シーンでは、「典道のタイミングが早かった」というスタッフからの指示に、「すみません! 今後このようなことがないようにします……」と少し落ち込んだ様子を見せた菅田を、宮野は「公開アフレコでガチダメ出し!」と笑いながら励ましていた。

収録を終えて、広瀬は「見られている状態でお芝居するのは初めて。新感覚!」と率直な気持ちを述べる。菅田は「裸なのに、服を着ていますという顔をしなきゃいけない恥ずかしさがありました」と独特な表現でコメントし、宮野は「アフレコ中にカメラのシャッターを切られるってなかなかないですよね。いい経験でした!」とにこやかに話した。

「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」は8月18日より全国ロードショー。



(c)2017「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」製作委員会

最終更新:5/25(木) 13:25
映画ナタリー