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楽天・則本 野茂に並んだ「6戦連続2桁奪三振」

5/25(木) 21:41配信

東スポWeb

 楽天の則本昂大投手(26)が25日のオリックス戦(ほっともっとフィールド神戸)に先発し、6戦連続2桁奪三振の快投で、野茂英雄(近鉄=1991年)の日本記録に並んだ。

 初回にT―岡田に先制打を許すも中島を三振。その後も150キロを超えるストレートとスライダー、スプリットを織り交ぜ、毎回奪三振の好ペース。スライド登板をものともしない安定感でオリックス打線を寄せつけなかった。

 試合前の梨田監督は「10三振とって完全試合してくれたらいいな」と冗談を口にしながらも「終盤の8、9回のピンチで三振9個とかならどうしようか…。代え時が難しいよね。球数や次の登板も考える。6戦連続とか簡単にチャンスがあるものではないし…」と頭を悩ませていた。しかし、そんな心配も杞憂に終わる好投だ。

 5回に味方が逆転に成功したことでさらに投球が冴え渡り、8回には駿太をスライダー、西野をストレート、そして中島をフォークで三者連続の空振り三振に仕留め、10奪三振をマーク。3番・中島から4打席連続の三振に取ると、グラブをポンポンと叩いて見せた。

 レジェンド・野茂と肩を並べる偉業を達成した則本は8回5安打、1失点、10三振でマウンドを松井裕に譲ったが、5連勝で6勝目をマーク。次回登板で26年ぶりの記録更新に挑む。

最終更新:5/25(木) 21:41
東スポWeb