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ヒュー・ジャックマンが『ローガン』脚本のリークに言及!?その真意とは?

5/25(木) 16:11配信

Movie Walker

ヒュー・ジャックマンが、『X-MEN』のウルヴァリン役を演じる最後の映画『LOGAN/ローガン』(6月1日公開)で来日。ジェームズ・マンゴールド監督と共に5月25日にザ・ペニンシュラ東京で開催された記者会見に登壇した。ヒューは「ウルヴァリンを描く最終章に最もふさわしい描き方だった。完成品を観た時はやっと安堵感を覚えたよ」と手応えを口にした。

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「最高のパーティをしている時、いつその場を出るのかは難しい判断だ。でも、マンゴールド監督とだったらいっしょに終わらせたいと思えた。新鮮でより深いものを作りたかったから。いまは平和でとても幸せな気持ちで感謝している」とヒューは監督に感謝した。

劇中でローガンたちが乗った車が、金網のフェンスの壁を体当たりで乗り越えようとするシーンが、メキシコの“国境の壁”建設問題を彷彿させる。マンゴールド監督は「脚本を書いていた頃、ちょうど大統領選挙があった。そういった世相を常にとらえるべきなんじゃないかな。映画には何か挑発的なものがあった方がいいと思う」と持論を述べる。

ヒューも「そうそう」とうなずき「すでに“壁”の話が入っていたんだ。SF的な未来に起こることを書いていたので、誰かが脚本の内容をリークしたのかと思ったよ(苦笑)。まあ、監督が世の中を常に見渡している証拠だね」と感心していた。

『LOGAN/ローガン』は、治癒能力を失いつつあるローガン(ヒュー・ジャックマン)が、絶滅の危機にあるミュータントの少女を守るため、強大な敵と死闘を繰り広げる。全米では3月3日に公開され、3日間で8530万ドル(約97億円)を記録。全世界では6億ドルを突破し、『ウルヴァリン』シリーズの中でもナンバー1ヒットを記録した。【取材・文/山崎伸子】

最終更新:5/30(火) 16:45
Movie Walker

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