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テレ東社長、最後の定例会見で「収益力の確保はある程度できた」

5/25(木) 15:25配信

スポーツ報知

 テレビ東京の定例社長会見が25日、東京・六本木の同局で行われた。

 高橋雄一社長(65)はテレビ東京ホールディングス(HD)の小孫茂副社長(65)が社長に昇格、子会社であるテレ東社長も兼務し、自身は両社の代表権を持つ会長に就任する人事について、「(就任から)4年もたってしまいました。長かったなと思います。(開局)50周年も超えて、それは会社に勢いを与えるいい機会だったんだろうなと思います。あまり、お金はかけなかったけど」と、まず振り返った。

 「50周年を機に番組内ではじけようという気運が出た。制作費をかけた『永遠の0』など、いいきっかけになった」と続け、「去年夏の(社屋)引っ越しもあり、視聴率がそんなにいいわけではないが、収益力の確保はある程度できた」と自信をのぞかせた。

 「配信を前提にしたドラマ、アニメなど新しい作り方、仕組みもできた。そういう意味では、自分でもよく働いたなと思う時もあります。体力的にもきつかった時もあった」と社長期間4年間を振り返った。

 社長定例会見も、この日が最後となったが、「後任の小孫社長は僕が日経新聞の編集局長だった時の補佐でした。長い付き合いだけに力はわかっていて、うまくやってくれると思ってます」と後任に期待を寄せた。

 テレ東の新人事は6月27日の株主総会で承認される。

最終更新:5/25(木) 16:45
スポーツ報知