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青木、日米通算2000安打へ「M10」14打席ぶり快音

5/26(金) 7:04配信

スポーツ報知

◆アストロズ3―6タイガース(24日・ヒューストン)

 アストロズの青木宣親外野手(35)は24日(日本時間25日)、本拠のタイガース戦に「8番・左翼」で出場、3打数1安打1打点で日米通算2000安打まであと10本とした。

 3試合ぶりに先発出場した青木は、相手の先発左腕ノリスに対し、まずは4回無死二、三塁の好機で左犠飛。約半月ぶりの打点を記録し「もやもやしたものが取れたというか、今日はいけると思った」と、復調の予感を確かなものにした。9回には救援左腕J・ウイルソンの変化球に手を出さず、3ボール1ストライクからの96マイル(約154キロ)速球を左前にはじき返した。

 14打席ぶりの安打は、苦悩の末に生まれた。5月の月間打率はこの日の安打を含めても1割7分9厘と低迷。ヒンチ監督の「精神的な休養が必要」という配慮で22日から2試合連続で先発を外れ、結局は2日間とも出場機会がなかった。そんな中、22日は早出特打に臨み、23日の練習では外野フェンス沿いを黙々とランニング。昨季首位打者・アルテューベの打撃理論に聞き入り、「(打撃で)悪いところがあるから。移籍する球団でいろんな選手の話を聞くようにしている」と、不振脱出にもがいていた。

 節目までいよいよカウントダウンに入る。「いろんな意味で中身が濃かった4打席だと思う」と久しぶりに明るい表情。これをきっかけに一気に大台に向かって邁進(まいしん)していきたい。

最終更新:5/26(金) 7:04
スポーツ報知

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