ここから本文です

震災後初、薄磯で海開き いわき市内3カ所遊泳可能に

5/25(木) 11:26配信

福島民報

 福島県いわき市は東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後初めて薄磯海水浴場の海開きを行う。昨年に引き続き四倉、勿来両海水浴場も開設し、市内3カ所で遊泳可能となる。
 24日に市海水浴安全対策会議を開いて決めた。3海水浴場の開設期間は7月15日から8月15日までの32日間で、時間は午前9時から午後4時。7月15日に薄磯海水浴場をメイン会場に海開きの式典を催す。
 市の事前検査では、開設する3海水浴場の空間放射線量は毎時0・03~0・05マイクロシーベルトで健康への影響はないとしている。海水から放射性物質は検出されなかった。
 久之浜・波立、新舞子ビーチ、豊間、合磯、永崎、小浜の6海水浴場は津波被害の復旧工事が行われている影響などで昨年に続いて海開きを見送る。
 対策会議で清水敏男市長は「薄磯海水浴場の開設で観光交流人口を増やしたい」と述べた。

福島民報社

最終更新:5/25(木) 11:29
福島民報