ここから本文です

ホークス川島ワールドの爆笑お立ち台 スタメン発表「がっかりした感じがある」「尾崎豊みたいな…」

5/25(木) 6:00配信

西日本スポーツ

 ◆ソフトバンク10-4ロッテ(24日・ヤフオクドーム)

 川島に始まり、川島に終わった。プロ12年目で初の先頭打者本塁打。二塁打も放ち、7回の四球は内川の勝ち越し満塁弾の起点となった。そして巡ってきた2年ぶりのヒーローインタビュー。マイクを握ると、本拠地の観衆を「川島ワールド」に引き込んだ。

【写真】球団職員の新垣渚さんと再会して喜ぶ川崎

 「一つ言いたいことがあるんすよ。(スタメン発表で)『1番セカンドベースマン、川島慶三』と言うときに、ちょっとがっかりした感じがあるのかなと。川崎だったら『ワーッ』ってなるじゃないですか。本多、明石だったら『ワーッ』ってなるけど、川島もお願いしますね~!」

 お立ち台で振られた本塁打の話題に「あれなんですけど、インタビューが久々すぎて緊張してます」と珍回答した上での異例のお願い。試合前に感じた「がっかりモード」は自身のバットで振り払っていた。初回、チェンが投じた初球の高め直球をフルスイング。「真っすぐ一本でいって、いいタイミング、いいポイントで打てた。本塁打になってうれしい」。左翼席中段へのアーチは、2015年9月21日の日本ハム戦以来の今季1号だった。

 出番は限られている。川崎の加入で二塁のスタメンは4選手の日替わりになっている。「唯一、右打者は僕だけ。そこで打てばチャンスがある」。左のチェンから本塁打、5回には右中間を破る二塁打もマークした。「チャンスを頂いているので、どうにか結果を出してはいつくばって生きていこうと…尾崎豊みたいなこと言いましたね。はいつくばっていきます」と川島節は止まらない。

 ホークスの先頭打者弾は昨年7月12日、東京ドームでのロッテ戦で松田が放って以来。ヤフオクドームでは工藤監督の就任後初となった。指揮官も「初球の真っすぐをたたくと投手は不安を覚える。よく打ってくれた」とたたえたうえで「コメントもばっちり。だからDJをやれって言ってるのに」と舌を出した。

 大爆笑となったお立ち台の締めくくり。悪ノリしたインタビュアーが「川崎選手でした~!」と紹介すると「なんでやねん!」と即ツッコミ。走攻守に加えて弁も立つ。まさに、V奪回に欠かせない存在だ。

西日本スポーツ

最終更新:5/25(木) 6:00
西日本スポーツ

スポーツナビ 野球情報

MLB 日本人選手出場試合6/27(火) 20:15

Yahoo!ニュースからのお知らせ