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ギュッとしてパシャ! 握って操作できるHTCの最上位スマホU11

5/25(木) 20:05配信

Stereo Sound ONLINE

世界初、ボディ全面に曲面ガラスを採用

 台湾HTCから、同社Androidスマートフォンのフラッグシップ機「U11」が6月下旬に発売される。価格はオープン。国内の携帯電話キャリアの取扱いは近日発表される予定で、SIMフリー版の発売は未定。NanoSIMスロットを1基備える。

 U11は、WQHD解像度(水平2,560×垂直1440画素)の5.5インチ液晶ディスプレイを採用したモデルで、寸法/質量は幅76×高さ154×奥行き8.3mm/170gとiPhone 7 Plusに近い。

 CPUは、Qualcommのモバイル端末向け最上位SoC「Snapdragon 835」(2.36~2.45GHz 4コア+1.9GHz 4コア)を搭載。RAMは4GB、内蔵ストレージは64GBを搭載し、最大200GBに対応したmicroSDXCカードスロットも備える。OSのバージョンはAndroid 7.1.1。

 本体背面のメインカメラのスペックは、明るさF1.7のレンズと高速AFを採用し、センサーの画素数は1,200万。液晶ディスプレイ側のサブカメラは、F2.0のレンズで1,600万画素となっている。

 さらに、U11は日本市場を意識した仕様として、IPX7の防水性能(水深1mに30分間入れても大丈夫)や、NFCに加えておサイフケータイ(FeliCa)にも対応している。

 本機のボディは、全面を曲面処理した3Dゴリラガラス5で覆った「リキッド・サーフェイス」を採用。全面の曲面処理は世界初だという。ガラスと曲面の組合せにより、光の当たり具合で複数の色味を楽しめるとしている。

 接続端子はUSBタイプCを採用。カラーは、サファイアブルー、アメイジングシルバー、アイスホワイト、ブリリアントブラックの4種類。いずれも光や角度によって色のニュアンスが変化するそうだ。

 本体の左右側面に感圧センサー「エッジ・センス」を搭載。本体を“握る”ことで所定の操作を行なう新しいインターフェイスを提案している。

 握る時間の長短で2種類の操作が割当て可能で、初期設定では短く握るとカメラが起動し、もう一度短く握ると撮影できる。また、長く握るとGoogleアシスタントが起動する。握った際の操作はカスタマイズ可能。指定したアプリの起動にも使える。

 感圧の感度レベルを調整できる。握ったことを認識すると本体がわずかに振動するので、そこから手を緩めることで一連の操作が完結する。「握って→緩める」を意識するのがうまく使うコツだ。

 U11は、「Uソニック・ハイレゾ」と銘打ち、ユーザーごとに最適化したハイレゾ体験を提供するとしている。本体はハイレゾ音源(WAV/FLAC)の再生に対応し、付属のUSBタイプC接続イヤホンは、U11と組合せることで自動音響調整ができる。これは約10秒で内耳の反響を測定し、個々のユーザーに合った音域と音量に調整するというもの。さらに、イヤホン内部にマイクを装備し、ノイズキャンセリング機能も備えている。

 付属のハイレゾ対応イヤホンは、接続端子にUSBタイプCを採用した本機専用品。USBタイプC⇔3.5mmステレオミニ変換アダプターも同梱される。ただし、オーディオプロフィールの利用は付属イヤホンでのみ有効だ。

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最終更新:5/26(金) 14:46
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