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VW、4年ぶりにゴルフをモデルチェンジ…最新デジタルインターフェースを採用

5/25(木) 15:34配信

オートックワン

フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、ゴルフ/ゴルフヴァリアント/ゴルフオールトラックを約4年ぶりに刷新し、5月29日から販売する。

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ゴルフは、1974年(日本発売開始は1975年)に初代が発売されて以降、40年以上にわたり3300万台以上が生産されている世界的なベストセラーカー。日本にも累計約85万台以上が輸入・販売され、日本でもっとも親しまれている輸入車である。

■直感的な操作を可能にする先進のデジタルインターフェースを採用

新型ゴルフ/ゴルフヴァリアント/ゴルフオールトラックは、新しい12.3インチ大型ディスプレイのデジタルメータークラスター”Active Info Display”(アクティブインフォディスプレイ)を初採用した。グラフィック表示になったこのメーターは、ドライバーの好みに応じて数種類のモードから選択できる。

ナビゲーションモードは、Volkswagen純正インフォテイメントシステム”Discover Pro(ディスカバープロ)”と連動してマップをより大きく映し出すことで、先進性ある優れた視認性を実現した。

また、Volkswagen純正インフォテイメントシステムもスクリーンが大きくなり、視認性が向上。ラジオシステムの“Composition Media(コンポジションメディア)”は、6.5インチから8インチに拡大し、ナビゲーションシステムの“Discover Pro”も8インチから9.2インチへとサイズアップした。サイズの拡大だけでなく、全面フラットなタッチスクリーンへと進化したことで、使い勝手も向上している。

さらに、ナビゲーションシステムの“Discover Pro”には、フォルクスワーゲン初採用となるジェスチャーコントロール機能を搭載。コンパクトクラス初となるこの機能は、スクリーンをタッチすることなく、スクリーンの前で手を左右に動かすだけで、ホームメニューの切り替えやラジオの選局などができる。

また、同乗者がラジオや各メディアの操作、ナビゲーションの目的地検索ができるスマートフォン向けアプリケ―ション“Volkswagen Media Control(フォルクスワーゲン メディア コントロール)”も新型ゴルフの発売日である5月29日から各ストアより配信する。これにより、2016年から強化している各種オンラインサービス“Volkswagen Car-Net”と合わせて、インフォテイメントシステムとスマートフォンとの連携がより一層高まり、さらに利便性が向上した。

■自動運転を見据えた運転支援システムと先進安全技術

ゴルフはこれまでも先進運転支援システムを標準化してきたが、今回はコンパクトシリーズに初めて渋滞時追従支援システム“Traffic Assist(トラフィックアシスト)”を設定した。レーンキープアシストシステム“Lane Assist(レーンアシスト)”と“アダプティブクルーズコントロール(ACC)”をベースにしたこの渋滞時追従支援システムTraffic Assistによって、前後および横方向のクルマの動きを制御できるようになり、システムは限界内で自動的にステアリング操作と加速とブレーキングを行う。(ただし現時点ではあくまでもドライバーがステアリングホイールを握った状態で実行されるもので、いつでも修正可能という前提条件が必要になる)

これによりドライバーの疲労を軽減し、これまで以上に快適な運転環境を提供できるだけでなく、渋滞時などの追突事故抑止効果も期待されるなど、ドライバーと乗員のすべてに高い安全性を提供できるようになった。さらに、全車標準装備となるプリクラッシュブレーキシステム“Front Assist(フロントアシスト)”には、新たに歩行者検知機能を追加したことで、一段と安全性を高めた。

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最終更新:5/25(木) 15:34
オートックワン