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”攻勢”に転じた2017年のフォルクスワーゲン、最重要モデル「ゴルフ」がマイナーチェンジ

5/25(木) 17:40配信

オートックワン

国内で85万台を販売した超定番の輸入車「ゴルフ」がマイナーチェンジ

1975年の初代モデル導入から既に40数年が経過し、我々日本人の中にも定番の輸入車として根付いている ”Golf”。7代目となるフォルクスワーゲン ゴルフが2017年5月25日、マイナーチェンジを実施した。

[画像65枚]フォルクスワーゲン 新型ゴルフ 発表会 フォトギャラリー

初代以来、世界で累計3300万台以上、国内でも約85万台以上が販売されたゴルフ。現行型のデビューは2013年6月だ。輸入車としては初の快挙となる日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど、華々しいスタートを切った。それから3年が経過。北米でのディーゼル車排ガス偽装の問題、そして輸入車の年間販売台数においてメルセデス・ベンツに1位の座を奪われるなど、フォルクスワーゲンを取り巻く環境は必ずしも順風とは言えない。しかしそれでもゴルフは確実に販売台数を重ねてきた。

2017年のフォルクスワーゲンは”反転攻勢”だ!

フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ)では2016年、中期経営戦略「Road to 2020」を掲げ、2020年に向けてお客様対応品質及びお客様満足度(CS)の向上を目指している。そのロードマップは大きく3つにわかれる。

2016-2017(ステージ1)は”基礎強化”だったのに対し、2017-2018(ステージ2)は”反転攻勢”だとし、新商品の展開を進める年に位置付けた。

1月にフルモデルチェンジした新型ティグアン、4月にマイナーチェンジされた新型up!に続き、今回のゴルフのマイナーチェンジは、VGJ攻勢のためにも、非常に重要な役割を果たすことになる。

新型ゴルフのマイナーチェンジ、例えばフロントマスクが激変するような派手な刷新はされていないが、変更点は多岐にわたる。老舗定番ブランドの改良ポイントについて、順を追って紹介していこう。

前後ランプにLEDを採用するも外観上の変化はごくわずか

外観上の変化はごくわずか。おそらくゴルフ7のユーザー以外は気づきにくいかもしれない。

新型ゴルフ7(通称”7.5”)では、前後バンパーのデザインが小変更されたほか、新しい形状のLEDヘッドライトに加え、ハッチバックのみダイナミックターンインジケーターの備わるLEDテールランプが採用された。見た目にはわずかな変化だが、しかし新型ゴルフの先進性をクールに表現している印象だ。なおヘッドライトには、対向車などを眩惑させないよう照射エリアを調整する機能の備わった自動ハイビーム、ダイナミックライトアシストも設定される。

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最終更新:5/25(木) 17:40
オートックワン