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【F1】モナコ15連敗中のフェラーリ。ベッテル「今年は勝つことができるはず」と自信

5/25(木) 16:54配信

motorsport.com 日本版

 フェラーリは、2001年にミハエル・シューマッハーの手により優勝して以来、15年連続でモナコGPに負け続けている。

【写真】フェラーリのとって最後のモナコ勝利となった2001年。16連敗は止まるか?

 しかし今季のフェラーリは、ここまでの5戦全てで勝利を争うことができたため、”モナコで勝てない”というジンクスを終わらせることができると、同チームのドライバーであるセバスチャン・ベッテルは考えている。

「僕は非常に強いパッケージと非常に強力なチームを持っていると思う。だから、恐れることはないよ」

 そうベッテルは水曜日に語った。

「ここ数年を見ると、メルセデスがモナコでとても強かったというのは事実だ。だから、彼らはごく自然に、僕らにとっての目標になるだろう。しかし、良い週末を過ごすことができると確信している」

 今季ロシアGPでフロントロウを独占したフェラーリ。そのパフォーマンスからも、今週末にここモナコでは特に重要となるポールポジションを獲得できる十分な力を持っていると、ベッテルは考える。ちなみに、フェラーリにとってモナコでの最後のポールポジションは、2008年のフェリペ・マッサによるものだ。

「それが可能だと思う」

 そうベッテルは語る。

「モンテカルロではリズムを取るのが重要になってくるし、それができれば最終的に自信を持つことができる。だから、クルマを信頼する必要があるんだ」

「自信を持ってるし、それに適した道具もある。そして”グルーヴ”に入るための正しいセッティングをして、自信を持って挑むことが、僕らがやらなきゃいけないことだ」

常に上位にい続けることが重要

 ベッテルは、ここまでの5戦全てで勝利を手にする可能性もあったと考えている。

「僕は常に、勝ちが狙えるポジションにいることが大切だと思う」

「僕らはここまでの5戦で常にそういう立場にいたし、物事が少し異なっていれば、5戦全てで勝つこともできたはずだ。しかし、それができなかった」

「時々不運な方にいることもあったが、そうでない時もあった。しかし、今シーズンの先はまだ長い。今最も重要なのは、そこにいたということだ」

「金曜日や土曜日にはうまくいかないこともあった。でも、レースでは常に上位にいた。それが重要なんだ。その事実は、僕らが強いパッケージや強いクルマを持っていること、そして正しいことをしているということを証明してくれる。僕は心配していない」

「僕たちは他のチームよりも良い仕事をしてきたし、それに値するポイントを獲得してきた。しかし、今週もまた楽しみにしている」

Jonathan Noble,