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昭和のカケラ 赤チン

5/25(木) 15:40配信

佐賀新聞

 「赤チン塗っても治らない―」。テレビ番組のヒーロー物「レインボーマン」の替え歌にも登場した定番の消毒薬。傷口の赤い色が薄れるころには、かさぶたが取れて治ったものだった。消毒して乾かす治療が良しとされた時代の話。製造工程で水銀が発生してしまうため、昭和40年代に国内生産が中止され、あまり見掛けなくなった。

 2020年東京五輪を控え、あらためてスポットライトが当たっている「昭和」。平成の世に残る「昭和的」な「カケラ」をあえてフィルムカメラで切り取ります。(随時連載)

最終更新:5/25(木) 15:40
佐賀新聞