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iPhone 8の「ありえそうな試作機」が流出。今までの噂と違うポイントを解説します!

5/25(木) 22:10配信

ギズモード・ジャパン

まだまだ頑張ってほしい! だけど盛り上がってきた!

今年9月の登場が予想されている「iPhone 8」。iPhoneの登場から10年の記念モデルとして、大幅なデザイン変更が噂されており、図面や金型、モックアップなどそれらしいiPhone 8の画像が流出してきました。

【画像】iPhone 8の「ありえそうな試作機」が流出。

しかし今回の流出は、これまでにはなかったクオリティの高いiPhone 8の姿を写しています。コレ、今まで期待されていた噂が一旦リセットされる、意外な(そして少し残念な)流出画像なんです。

今回の画像は、さまざまな流出画像をTwitterに公開しているBenjamin Geskinさんによるもの。ツイートによると、中国より入手した始めの段階の試作機のようです。

ポイント1:ベゼルレスディスプレイだけど…。

これまでの噂どおり、ディスプレイはフロント面いっぱいに広がったベゼルレスディスプレイであることが確認できます。ただし噂にあるのと同じような、フロントカメラ部分を覆う、ギリギリまでベゼルをなくしたディスプレイではありません。フロント面は、Galaxy S8あるいはLG G6のようです。

ポイント2:Touch IDが後ろに

この流出画像で一番注目すべきは、Touch IDの位置。ベゼルレスディスプレイになり、ホームボタンがなくなったのが確認できますが、それに伴ってTouch IDセンサーが本体の裏面に移動しています。

このTouch IDの位置問題はこれまでにも2つの噂があり、ひとつは今回の背面に移動する噂、もうひとつ液晶の下にTouch IDセンサーが埋め込まれる噂でした。もちろん望まれていたのは液晶下に埋め込まれる方法。画像でもわかるように、背面にTouch IDを置くとデザインを損ないますからね。

ポイント3:ボディがアルミ素材

iPhone 8は金属のフレームをガラスパネルで挟んだデザインになると噂されており、以前のモックアップの流出画像でも確認できていました。

しかし今回の画像では、ボディはiPhone 7などと同じアルミニウム素材に見え、背面デザインもカメラ以外はほとんど変わりません。本体サイズの変更も噂されていますが、やはり本体デザインに大きな変更がないと刷新感を感じないのが、我々ハードウェア好きといもの。iPhoneに新たな風を吹き込んでほしいものです。

カメラも噂通り、縦型のデュアルカメラとなっていますね。カメラの周りは、iPhone 7 Plusと同じく緩やかにカーブした加工となっております。

***

我々が期待していた刷新されたiPhoneとは違い、少しガッカリする部分もありますが、これはあくまでも始めの段階の試作機。ここから何度かアップデートをしている可能性もありますし、「とりあえず最新のiPhone 8はこんな状況!」って感じで受け止めておくのが良さそうですね。

とはいえ今回の流出画像、初めての“ありえそうな試作機”ですし、内容はどうであれiPhone 8にワクワクしますね!

image: Benjamin Geskin / Twitter
source: Benjamin Geskin / Twitter via Mac Rumors
(山本勇磨)