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【MLB】レ軍番記者が進言 ダルビッシュと「すぐに契約延長」、大谷は「獲得を急げ」

5/25(木) 13:09配信

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「もし私がダニエルズ(GM)なら、今すぐここで契約を結ぶ準備は出来ている」

 レンジャーズのダルビッシュ有投手がエースの働きを続けている。今季10試合に登板して、5勝2敗、防御率2.83。21日(日本時間22日)の敵地タイガース戦では特に序盤に制球に苦しみながら、5回5安打2失点と粘りの投球で今季5勝目(2敗)を挙げた。この105球の力投を受け、地元紙「ダラス・モーニング・ニュース」のレンジャーズ番を務めるエバン・グラント記者は「すぐに契約延長すべき」と訴えている。

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 同紙は「ユウ・ダルビッシュはこの前の試合で苦しみ、レンジャーズに明確なメッセージを送った:この男と契約を」との見出しで記事を掲載。執筆したグラント記者は「もし私が(GMの)ジョン・ダニエルズなら、今すぐここで契約を結ぶ準備は出来ている。もしくは最低でも、最高のオファーをこの6週間で提示するために交渉する」と記した。

 ダルビッシュは今季が6年契約の最終年。このままシーズンが終了すれば、オフにフリーエージェント(FA)となり、争奪戦になることは確実だ。そのため、レンジャーズが契約満了前に契約延長を目指すことになると、地元メディアは早くから伝えていた。

 一方で、トミー・ジョン手術から復帰2年目の右腕がどのような投球をするかは開幕してみないと分からないとも見方もあったが、ここまでは文句なしの投球を続けている。そして、グラント記者の中では、苦しんだタイガース戦でダルビッシュの価値はさらに高まったようだ。

「私は彼が天才であると信じている」

「彼がコントロールしようとしても、ファストボールは言うことを聞かなかった。日曜日夜、ユウ・ダルビッシュは最高の状態ではなかった。率直に言って今季最悪の投球だった。“調子の悪い“時でさえ、彼は効果的な投球をする方法を見つける」

 苦しい時、調子が悪い時にチームを勝たせることができるか。エースの“資質”が問われる状況で、ダルビッシュは見事に答えを出したということだろう。

 記事では、ダルビッシュの投球が復帰後に徐々に「良くなっている」と評価している。昨年5月から27試合で防御率は3.18を記録していることも紹介し、被出塁率や、メジャーで重視される投手の指標「FIP」が「レンジャーズ史上トップ4に入る」とも言及。「彼が後を追う投手たちは、殿堂入り選手だけである。彼がレンジャーズ史上最も素晴らしいことを信じようと、『勝利への決意に欠けている』という根拠のない話を信じようと、“身体上”、私は彼が天才であると信じている」と、絶賛の言葉が並ぶ。

 契約延長を目指す上では、昨年ナショナルズと7年総額1億7500万ドル(約195億)の超大型契約を結んだスティーブン・ストラスバーグ投手がいい比較対象になると指摘。同じようにトミー・ジョン手術の経験があり、200イニング以上を投げたことが1シーズン(ダルビッシュは2013年)のみであることも共通点であるとしつつ、ストラスバーグの方が2歳若いことからダルビッシュは6年契約が妥当だと結論づけている。

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最終更新:5/25(木) 14:20
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