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動画:迫力のタックル!車いすのラグビー大会開幕 千葉

5/25(木) 20:24配信

AFPBB News

【5月25日 AFPBB News】車いす同士が激しくぶつかり合うウィルチェアラグビー(車いすラグビー)の国際大会「2017ジャパンパラ・ウィルチェアラグビー競技大会(Japan Para Wheelchair Rugby Championships)」が千葉市で始まった。開幕試合では、日本対米国の代表戦が行われ、授業の一環として観戦に訪れた近隣の小学生らの熱い声援が送られた。

 2000年のシドニー大会でパラリンピックの正式種目となった同競技は、頑強な競技用車いすを用い、容赦なくタックルを繰り出すプレーから「マーダーボール(殺人球技)」という異名を持つ。競技には、ラグビーやバスケットボール、アイスホッケーなどの要素が組み合せられ、バスケットボールと同じ広さのコートで試合が行われる。

 本大会には、世界ランキング上位3か国のオーストラリア、米国、日本が参加。今大会で、昨年3位に上がり勢いづく日本代表は、ケビン・オアー(Kevin Orr)新ヘッドコーチのもと、2019年国際大会「ウィルチェアラグビーワールドチャレンジ2019」や2020年の東京パラリンピックに向け、更なる強化を目指す。

 予選リーグの総当り1回目では、米国に51-44で敗れた。日本代表チームの羽賀理之(Masayuki Haga)選手は、「アメリカと試合をするのは楽しい。ただやはり自分たちのミスは多かったので、修正して明日につなげたい」とコメント。

 応援に来ていた千葉市弁天小6年の児玉耕作(Kosaku Kodama)君は「ぶつかる音がすごい。迫力があった」と話した。以前授業で車いす体験をしたことがあるという同小6年の堀川風和里(Fuwari Horikawa)さんは、「自分で車椅子に乗ったときは、操作が難しかった。試合を見て、どれだけ練習をしてできるようになったのかと思った」と感嘆の声を漏らした。大会は28日まで。(c)AFPBB News

最終更新:5/29(月) 10:06
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